“スプリング(spring)”
に込めた願い

  1. 01.

    若葉が芽吹く春(spring)のように、
    暖かく活き活きと依頼者をお迎えする

  2. 02.

    湧出する泉(spring)のように、
    法的知識と経験を依頼者へご提供する

  3. 03.

    躍動するバネ(spring)のように、
    下支えする力となって依頼者に飛翔して頂く

基本情報

沿革

  • 「沖信・石原法律事務所」設立

  • 「沖信・石原・清法律事務所」と改称

    事務所の由来

    スプリング法律事務所は、1989年に沖信・石原法律事務所として設立され、2年後に沖信・石原・清法律事務所に改称されました。

    沖信・石原・清の3名は各人が異なる経歴と依頼者層を背景にしており、企業経営・事業戦略に対する法的立案とアドバイス(沖信)、大型経済事犯等の刑事事件を含めた法的コンプライアンス対応(石原)、金融・不動産等の紛争対応と倒産処理(清)という異なる3つの柱を出発点にして、依頼者にむけてコンサルティングと精緻な契約書等ドキュメントを迅速かつ適時に提供し、さらには紛争時においては的確な見通しを踏まえた緻密な訴訟活動を遂行して参りました。

    また、顧客満足度と顧客利益の最大化するために、当時でもめずらしい隣接異業種専門家によるワンストップオフィスとそのサービス提供を上記設立当初から実現し、日本国内初の異業種専門家グループである「アドバイスリンク※」の一員として、会計・税務・知財(商標・特許)・建築の隣接異業種専門家と事務所スペースを共同化して、依頼者に向けた高度で先進的な法律サービスの提供を行うことを志向しました。

    • ※英国監査法人を中心とした関連異業種グループによるトータルサービスの名称に由来する。具体的には、当時KMG(現在のKPMG)の英国メンバー事務所であったTomthon McLintockが中心となって、ロンドンヒースロー空港に到着したクライアント向けにロンドンでのビジネスセットアップのトータルサービスを提供していました。
  • 「スプリング法律事務所」と改称

  • 国際的法律・会計事務所のアクティブネットワークAlliott Groupに加入

    事務所の発展

    2003年にスプリング法律事務所に名称を変更して、対象業務範囲の拡大を含めてより一層の陣容の充実を図るとともに、隣接異業種専門家との協業関係も、経験の集積とITの活用によって、スペースの共同化を超えて継続的な情報共有に基づく競業へと拡大発展してきています。

    2017年からはロンドンに拠点を置く国際的法律・会計事務所のアクティブネットワークの一つであるAlliott Groupに加わり、海外ネットワークを充実させ、インバウンド・アウトバウンド双方の案件への対応力を強化しています。

    現在、継続的な顧客数は200以上となって順調に拡大し、依頼者の範囲も金融、不動産、流通、小売、メーカー、IT、情報、医療・福祉、教育等と多岐に及び、依頼者との長期的な信頼関係を築き上げております。